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 沖縄オープンラボラトリは2013年5月の発足以来、沖縄の国際情報ハブ化構想実現に向け、SDNとクラウドコンピューティングを融合する世界的にもユニークな国際研究機関として、次世代ICT基盤技術の実用化や普及を目的として活動してきました。
 この3年間、オープンソースソフトウェアを活用した各種研究開発活動、それらの基盤技術をベースにした他産業と連携したユースケースの発見と検証、関連技術のセミナーやハンズオン等を通した技術者の人材育成、国内外の企業・団体・学術機関が集う国際会議を沖縄で開催し国際交流を推進する、といったさまざまな活動を実施しています。
 今回のセミナーではSDN/クラウドの基盤技術のみならず、それらを活用したユースケースの研究による社会的な課題への取り組みや沖縄における人材育成や国際交流への取り組みをなるべく分かりやすい言葉でご紹介致します。

9:40 受付
10:00  伊藤幸夫  沖縄オープンラボラトリ代表理事 伊藤幸夫 氏

沖縄オープンラボラトリ、3年間の歩みと今後の展開

沖縄オープンラボラトリの設立背景、クラウドオープンネットワーク国際研究開発拠点形成に向けたこの3年間の活動、今後の取り組みについて概要を紹介する。

10:15

佐藤陽一 氏沖縄オープンラボ/NTTコミュニケーションズ 主査 佐藤陽一 氏

沖縄オープンラボラトリにおけるSDN/クラウド研究活動について

ネットワーク技術であるSDN(Software Defined Networking)とクラウド技術であるOpenStackの融合を掲げ、沖縄オープンラボはオープン・ソース・ソフトウェアを中心に研究活動を行ってきた。

会員の活動の場であるテストベッドを構築・運用し、様々なプロジェクトを推進している。本発表ではその活動内容について紹介する。

10:35

原 芳人氏沖縄オープンラボ/NEC 主査 原 芳人氏

クラウドとネットワークがもたらす社会システムの変革 沖縄から始める社会プラットフォーム創造

沖縄オープンラボラトリではIoTに代表されるような、すべてがネットにつながり、クラウドという空間が身近に提供されるようになった時代に、社会や産業、地域に求められる次世代ICT基盤とは何かを探索するため「Service Design Study Group(SDSG)」というユースケース研究の活動を行っている。これまでの活動から得た知見や、その結果、沖縄という地で地域の方々と共に始めたいと考える新たな社会システムに向けた取り組みについて共有する。

11:15

佃 昌宣氏沖縄オープンラボ/NTTコミュニケーションズ 主査 佃 昌宣氏

沖縄オープンラボラトリの人材育成・国際会議活動について

沖縄オープンラボラトリでは、SDN/クラウド技術関連のIT人材育成と国際会議開催を3年間に渡り行ってきた。
人材育成は、目的別に体系化し業界初のセミナーやハンズオン、2015年度は、沖縄県内により密着した活動を実施した。
国際会議は、OOLが主催・運営し、沖縄で開催する独自の国際会議「OkinawaOpenDays」を実施した。
本発表ではこれらのプログラム内容、実施状況などについて報告する。

11:45 質疑応答
12:00 閉会

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